かためのプリン

アラフォーの関心ごと

在宅生活1ヶ月 ルーティーン記録

5/9曇り・22度
アレルギー薬がきれたからか、左の鼻が異常にかゆく
鼻水が止まらない。左耳もかゆい。
花粉よ、早く終わってくれ。


在宅ワークがはじまり1ヶ月以上が過ぎた記念に、
最近ルーティーン化してきた主な1日の流れを
記録しておこうと思う。


8:00 起床
洗顔、歯磨き、軽いストレッチ
or
7:30 起床
40分ほどランニング後シャワー

8:30 朝食の準備

9:00 ダンナ見送り&朝食
最近覚えたアルカリウォッシュ洗濯のつけ置き洗いを開始。
仕事メール、自社情報、業界の記事や話題の広告をチェックしつつ、掃除機をかけるなど家事もちょこちょこ。
後は新規プレゼンの企画を考える時間に充てていたが、その仕事が昨日正式に中止になる‥泣

12:40 昼食作り
最近はうどんやパスタの麺類、おとりよせしたカーマのチキンカレーなどが多い。

13:20 昼食

14:00 企画の資料作成か、読書か、昼寝するか。

15:30 youtubeを観ながら、ウクレレ練習
「ガズレレ」はわかりやすいし、練習内容も
初心者のモチェベーションを上手く上げてくれる。

16:30 携帯チェック or 夕飯の下準備
主にチェックするのはyahooニュース、instagramfacebooktwitter

17:00 買い物
ほぼ3日に一度にしているので、いかない場合は掃除や片付け、ネットなど。

18:00 夕飯作り
NスタかNHK観ながら。

19:30 夕食
日本酒/辛口or赤ワイン/フルボディーor梅酒を飲みながら、ニュースやバラエティを眺める。

20:00 ダンナ帰宅〜風呂〜夕食
ニュースかバラエティ総集編を観ながら雑談。

21:00 ネットフリックス鑑賞
最近は「愛の不時着」に夫婦でハマる。基本は1日1話限定。

22:30ドラマ終了
フロス後歯磨きしつつ、携帯チェック。

23:00 入浴orシャワー

23:40 軽くストレッチ&深呼吸10回
深呼吸は冷え性改善に始めたが、指先が暖かくなるし翌朝の体温も0.1度上昇。

24:00 就寝


だいたいこんな感じ。

家にいることはそこまでストレスではないが、買い物後がしんどい。
まず帰ったら、玄関の鍵を閉めたり上着やポーチを脱ぐ前に手消毒。その後改めて手洗いとうがい。買ったものをできるだけ手でふれないように袋から出し一旦トレーやボールに移し、その後1つずつきれいな保存袋やラップに移し替える。入れ替えられないものは袋を丹念に消毒。消毒シートはこまめに替え、1つの作業が終えたら毎回指先消毒。アボカドやフルーツなど洗える物はナチュラル潜在で丸洗い。全ての作業を終えたらエコバッグを置いた場所を消毒し、バッグはベランダに出してスプレー消毒。買い物の量が多いと、これら一連の作業に30〜40分かかる。
この消毒地獄生活からは、早く解放されたい。

他の人はどんな生活をしているのだろうか。

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お取り寄せして大正解のカーマのチキンカレー。
コロナが落ち着いたら、お店に行ってみたい。

働き方に迷いが出てきた。

4/6晴れ/18度 コロナの影響で在宅ワーク


人生も半ばを過ぎ、これからの仕事の目標って
何だろう?とよく考えるようになった。


映像制作稼業を始めて20数年。
色々しんどいこともあるが、なんだかんだ言いながら
好きだから続けてこられたんだと思う。

同年代だと管理職に回る人もいる。
子供ができたことで、内勤に移行する人もいる。


私は‥どちらとも違う。
これから鬼のように営業して、売り上げ倍増目指すぞ!
というモードでもない。


やっぱ副業かなー?
映像制作のスキルを生かすのが手っ取り早い気もする
けど、どうせやるなら会社員じゃなくなっても
ずっと続けていけるようなこと‥。


私がずっと続けていきたいことって何だ??


そんな迷えるアラフォーが最近読んだ本。


「働き方が 自分の生き方を決める」加藤諦三
〈悩んだ時は、本来の生き方に立ち返る〉


想像していた内容とは少し違ったけど、

読んでよかった。すごく。

この本の感想は改めて書こうと思う。f:id:kira190210:20200406165227j:plain
ずっとカバンに入れてたから、薄汚れてしまった‥

スピーチが苦手でなくなった!

一度は聞いたことあるかもしれませんが

怖いはGo。イヤはNo。

これその通りだなと最近実感しました。

 

私は人前で話すのが苦手でした。

話す前から尋常じゃないくらい心臓がバクバクし始め、話すことに必死になる為内容は薄く早口になり、となるともちろんウケない。

話すことが決まった数週間前から、憂鬱な気分でした。

 

でもそのイヤが「怖いから」だったと気づいたんです。

 

仕事でお世話になった方の送別会、一人づつお別れの挨拶をすることに。

もちろん出番前から心臓バクバク。

ところがこの時はなぜかスラスラとことばが出て、会場爆笑も数回。終わってみれば拍手喝采。知らない方から「スピーチ、面白かったです!」とまで言わる始末。

 

後で考えると、会場が船で酔い止めを飲んでおり且つお酒も入り完全に酔っぱらって緩んでいただけだったのですが(笑)。

 

でもこのことがきっかけで、自分は人前で話すがイヤなことではなく、ひとにつまらないやつと思われたくない怖さだったと気づいたんです。

案外人前で話すのが楽しいとまで思えるようになってきました。

まだ心臓バクバクは変わりませんが(笑)

 

苦手だなと思うこと。怖いのかイヤなのか。なぜ苦手なのか。

一度客観的に考えてみることをおすすめします。

 

ARIGATO

 

 

 

 

 

 

KICKS(キックス)観たよ。

今日は映画のアウトぷっと 🎬

 

映画は月2回くらいのペースで観るかな。

アカデミー賞候補になるような作品も興味が湧けば観るけど、どちらかと言うと単館系のサブカル的なものが好き。

 

2019年初映画は「KICKS(キックス)」。

ダンナに誘われてみたのでノーマークだったけど、これがなかなか良かった!

(吉祥寺のパルコ内にできたアップリンク吉祥寺で観たんだけど、この映画館についてまたの機会に書こうと思うけど、なかなか独自性があって面白い!単館映画好きな人は是非行ってみて欲しい。)

kicksthemovie.jp

 

内容はざっくり言うと、15歳の冴えない少年が憧れのエア・ジョーダンを手に入れてこれで人生うまく行くかも!(彼らにとってはレアなスニーカーを履くことがものすごくクールで、イコールその人物の評価になる)と思ったのもつかの間、界隈でもヤバいと言われている同年代のチンピラにあっさりとられて(正確にはビビって自ら差し出す‥)、仲間を巻き込みながら(かなり迷惑をかけながら)取り返しに行くというもの。

 

この映画のよいと思ったところはいくつかあるけど、大きくは以下2点。

キャストと、もう一人の少年の比喩的存在である(私の解釈ですが)宇宙飛行士の使い方、かな。

 

キャストについて

主人公の子はハッキリ言って演技は下手。バンドのボーカルとかが役者に抜擢されて初めて演技する感じの、演技なのか素のしゃべりなのかよくわかんない感じ 笑。無口と言う設定だからまだ何とかなってるけど、不機嫌な時も少しうれしい時も変化がよくわからず、細かい機微は演じ分けられていない。

 けどそれ以上に、その存在感がいい。

 

無名キャスト

実際は14歳という彼の存在の危うさ、不安定さ、瑞々しさが光っている。彼個人の光なのか、その年齢が放つものなのかわからないけど、彼の今後の作品も追っていきたくなる魅力を持っている。悲しげな目もいい。(あ、わたし特別イケメン好きって訳ではないので、あしからず 笑)

その他のキャストも良い。少しおバカだけど憎めない友人、敵のギャング以上にヤバいおじさん、意外にも子煩悩なギャングなど、知る人ぞ知るみたいな役者さんもいるみたいだけど、日本ではほぼ無名に近いキャストが、みんな本当にそこに生きていそうなリアリティと魅力がある。

 

宇宙飛行士」の使い方

少年のうちなる声としてストーリーの局面で出没する。

最初はなんで宇宙飛行士?と思ったけど、見終わるとうまくこの世界観のスパイスになっているなと感じた。少年にだけみえて他の人には見えないんだけど、少年が殴られて倒れている昼間の広場とかに普通にフワッと現れて(宇宙飛行士だけ重力が働かない動き)、

少年を鼓舞したり、あおったりする。それが不気味でもあり救いでもあり、少年のユレを表現している感じ?

書いていると、宇宙飛行士以外ないな、と思えてきた 笑。

監督のセンス、すごいな!

 

監督・脚本のジャスティン・ティッピング(JUSTIN TIPPING)は、これが長編初監督らしい。今後の作品にも期待!

 

 

 ちなみにダンナはいまいちだったみたい 笑。

感じ方はそれぞれ。興味出た方は是非観てみてー。

 

2月デビュー

 

こんにちはー!

こんばんはー! 

Hello!

 

初投稿なので勢いつけてみましたが、

海に向かって話しかけているような、

広場で一人マイクで話すような、

何とも言えない心もとなさがあるなあ。。

 

気を取り直して、ブログを始めようと思った経緯から書いてみようと思います。

 

きっかけはズバリ(ズバリ?)、

椎原崇さんの「うまくいった やり方から 捨てなさい」を読んだこと。

 

最近なんか仕事へのモチベーションが上がらず、辞めたいほどイヤという訳でもなく、かといって昇進を狙うようなステップアップをしたい訳でもなく、どこに向かっていったらよいのか方向性を見失っていました。

 

そんなモヤモヤした日々の中この本に出会い、なんかね、すごく響きました。

 

 

人は、

アウトプットした分しか

インプットできない。

 

 

特にここ。

今の自分に足りないのはこれなんじゃないか!?って。

 

普段から本や映画やライブ、出会った人たち、行った場所、その他諸々からたくさん影響は受けていますが、それはひたすら口の開いている箱あるいは穴に入れて続けている感じというか。。

面白かったね! で?  以上? みたいな。

 

仕事に対してのモチベーションは一見関係ないように思われますが、アウトプットしていくことでそこもなんかかわるんじゃないかという予感がするのです。

その予感に素直に従ってみようと。

 

モチベーションがどのように変わっていくか?はたまた変わらないのか?

日々の感じたことをや、紹介したい本、映画などについても書いていこうと思います。

そう、テーマはアウトプット。テヘ。

 

うまくいったやり方から捨てなさい

うまくいったやり方から捨てなさい

 

 ことば、伝えたいこと、装丁がすごくシンプルでわかりやすい。

こう言うのを良書と言うんだと思います。